外国人との交流教育

【初めてのホストファミリー体験】受け入れを後悔しないための6つのポイント!

外国人との交流
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陰キャ&英語ろくにしゃべれない我が家で
アメリカの女子高生を40日間受け入れてみたときの話。

交換留学の高校生(アメリカ人)の受け入れ

初めて「やってみない?」と言われた時
すごく迷いました

ウチは ただでさえ
インドアの一家 (地味な人間)

・英語は一言もわからない世帯主(夫)
・Sheの発音がどうしても言えない私(妻)
・学校で英語グラブの中3(長女)
・外国人が怖い中1(次女)

家の中はおしゃれじゃない
生活はいいかげんだし
渋チン(節約志向)だし

外人と英語でしゃべった経験
全員ほぼナシ!(外人がめずらしい田舎町

できない理由をあげれば山ほどあるけど
勇気をふりしぼって「やってみます」とお返事したのがコトの始まりでした。

アメリカの高校生は大人っぽい
日本に留学に来る子は裕福な子が多い印象
彼女はすでに諸外国へ訪問歴がある様子だった。

受け入れした結果。我が家の場合

ホストなんて やれる気がしない
そもそも、おもてなしとか大の苦手

心配事・不安・緊張だらけスタートし
そして結果は 
トラブルや行き違いやら大変でした。

むちゃくちゃ疲れました
しかし、たくさんの学びと経験
そして海外の人との人脈ができました。

楽じゃなかったけど、バタバタだったけど
やってよかった!楽しかった!

ひるね
ひるね

その後、数年間

毎年のように欧米の高校生を受け入れました。

最初の女の子はリピーター(笑)になって、大人になった今でも
日本に来るときにはウチに寄っていきます

うちに外国人がくる!先ずネットで情報収集

以下のような依頼でした

外国人の高校生を
40日間 無償でホームステイさせてもらえませんか?

普段通りの生活でいいんです

食べ物もいつも通り
留学生に合わせる必要はありません

最初はお互いに気をつかうでしょうけど
だんだん慣れて
ほったらかしで済みますよ(笑)

どんな子が来るかは
性別しか選べません。
当時我が子が中学生女子だったから女の子を希望した

その留学生が
何がお好きか、どんなご性格か
そんなことは一切わからん!

ちゃんとお世話できるんだろうか?
・・・ってか
どうしたらいいんだろう?
陽キャなパリピ外国人が来たら詰む

一言でいえば
マジ不安。予測がつかない。

きょうこ
きょうこ

だったら

なんでホームステイで

受け入れた(笑)?

ひるね
ひるね

わたし外人慣れしてないから

かえって外人にあこがれてたんだよね(無謀か)

後悔しないための6つのポイント

何もしなくていいと言われたけど
全くの未知では、さすがに不安
ネットで情報検索しました

役立ったのは
個人ブログのみなさまの記事

みなさんの準備の様子
期待出会い
すれ違いトラブル

そのひとつひとつが
むちゃくちゃ参考になりました

ブログの皆さんから学んだ6つのこと

  1. 家をオシャレにインテリアするのは無駄
  2. 相手の意向ばかりに合わせない
  3. こちらのイヤなことは溜めずに伝える
  4. イイ感じでほっとく
  5. 相手も不安であることを知る
  6. 国が違えば、理解できなくて当然と腹をくくる
きょうこ
きょうこ

「私は〇〇なの」という
“Iメッセージ”で伝えるのがイイね

笑顔で伝え、率直に自分の意思を伝えよう

留学生を受け入れるご家庭は
アッパーな感じの方が多いですが

ウチのような
地味で、反アッパー?な家庭でも
何の問題もありません

「ありのままの我が家のやりかた」
を、できるだけ通すこと

留学生のために、気を使い
手をかけぎると
かえって、互いに消耗する

ひるね
ひるね

まあ、実際のところ
主張とか説明とか
慣れないことするのに
精神的にめちゃくちゃ疲れるよW

具体的にウチがしたことは

留学生のために
一部屋提供
エアコンついてなくて扇風機だけでごめん

お風呂、トイレ、家の鍵、などの
最低限の仕組みを教える

西洋人は「個人主義」と聞くので(笑)
一人の自由な時間、空間を
大事にしてあげる

ひるね
ひるね

でも、相手の留学生は

日本に一人で来て

不安でいっぱいな

子どもであることには

変わりないんです。

こちらから声をかけて

関りを持つことも大事

うちに外国人が来た! 最初の一週間

6月のさわやかな午後
車で50分のちいさな空港へ出迎えへいく

交換留学のコーディネイターの方も
空港で一緒に待ち合わせ

ドキドキ 来た

初顔合わせで
ほんの数分立ち話をしたのち

コーディネイターは
「じゃ!たのしんで」とすぐ去って行った


その場に残された
私とジャネット(仮)

「・・・・・」にっこり
「・・・・・」ニッコリ

まるでお見合いじゃねえか・・・

私はこの日のために覚えたフレーズ
「疲れてない?」
「小一時間で家につくからね」
「日本の何が見たい?」

など英語でしゃべりかける


ジャネット(仮)は
「元気です」
「ぜんぜん疲れてない」
「すごっく楽しみ」

日本語と英語のちゃんぽん
精一杯(今思えば)の笑顔で
ホストマザーの私に合わせてくる


ジャネット(仮)は、ミネソタの17才高校生
高校の日本語クラスで勉強している

初来日
青い目をくるくるさせて
長いブロンドの髪を時々かきあげる

きょうこ
きょうこ

ザ・アメリカ人が来たのね

家について
そうこうしているうちに
我が家の 中3が帰って来る

この中3は,一応
「英語クラブの部長」さん

きっと親のわたしより
期待と不安でいっぱいだったんでしょう

どうやって挨拶をするか
あたまで何度もシュミレーションしてたらしい(笑)

いなかニッポン女子(15)
アメリカンギャル(17)

初対面のふたりが
なんか一生懸命ノートに文字や絵をかきながら
英語と日本語で話しているあいだに

その下の,ヘタレ中1(12)も帰宅・・・・

外人が来るが 英語しゃべれん こわい

こいつ(12)は
お姉ちゃん(15)とピッタリとくっついていれば外国人がいても大丈夫だが

家にジャネットが一人だけの時
どう対応したらいいのか分からず
日本語でも「ばか」と「しね」しか言わない低能ぶり


なんと
自分の家の中に入れず・・・

マンションの入り口で
家族の誰かが帰宅するのを
ひたすら待つ
というヘタレっぷり


日本の「七夕」を楽しみにしていた米国人

「七夕」がっかりさせてごめんね 中3の子の絵日記

近所のスーパーで「七夕飾り」を見せて
これが「たなばた」だよ!
と説明する中3の子

留学生は「日本人」の文化を予習してきています(笑)

日本人は「おみやげ」ギフトを渡すのが常識ですとか

日本人は「食べる時は皿の最後の一個を取ってはいけない」とか

けっこうどうでもいいこと
熱心に学んできますが

日にちが経つごとに慣れてきて
信じられない「外国人」の地も出てきます(笑)

外国人の「困った」こと・トラブル

70年代少女漫画熱い視線で見つめる美少女白黒イラストのイラスト素材 [86325952] - PIXTA

シャワー

欧米人はほとんど
お風呂に朝入ったり、夜入ったり
まちまちなんです。

シャワーだけのことも多い

ウチの自治体は
全国でも水道代がトップレベルに高い地域
私はいつも節約意識があります

だから
ジャンじゃかシャワーを浴びられるのは
正直・・・・ストレスだったなあ

ジャネット (仮) は髪が長いから特に
シャワーが長い

結局、こればっかりは
外国人の習慣なので
言い出せず(苦笑)おわりました

ま、しょうがないか
期間限定だし・・・・
と観念した格好です

きょうこ
きょうこ

一年間などの長期で受け入れする場合なら
日々の経費のかかる電気水道ガス関連は一番最初に
「当たり前のルール」として
具体的に細かに我が家の使い方を遠慮せず伝えるのががイイと思う

ひるね
ひるね

まあ、それでも外国人は
一回じゃスムースにできないかも

※いろんな子でトラブル経験すみWW

何度でも何度でも「ルール」の話し合いをする精神力はいるかもね

お弁当

暑い時期は ほんと何いれていいかわからん

学校の弁当に
何を入れていいのか分からん問題
もありました

米国人は米も食うが、常食じゃない

何を出しても「おいしい」って言うくせに
いつも残してるやん・・・・

暑いから?
キホン小食なん?
本当は口に合わないのか?

オイシイヨ なんにも問題ナイ
また喰ってねえ! 

上下に重なった
弁当箱なんだけど
なんか下の部分が全く手つかず・・・

「えー!下にもあったの知らなかったヨ」

・・って、それほんとかよ(笑)

もう、しまいには悩み過ぎて
毎日 菓子パン持たす日々・・・・
いいのか?もうやけくそ・・

なぞの価値観・能力・時間の感覚

その他
捨て猫を海辺で見つけて来て
「可哀そう!病院へ連れていけ」事件
ネコ愛があふれて止まない米国人

ひるね
ひるね
外国人
外国人

なぜこの可哀そうな猫をたすけないのか?

(捨て猫を高額な病院へ連れて行けと?)

「お盆だから病院は休みだからムリ」で断念させた

「部屋の掃除ができない」事件
部屋中 メーク道具とお菓子と本と
どうも能力的にできないらしい・・・

ひるね
ひるね

「掃除しなさいよー」

外国人
外国人

シタヨー!(ドヤって笑顔)

そうか。頑張ってこれなんだね。

「時間厳守でぜったい帰れ」
「一生懸命守ったよ!ドヤ(^O^)/」事件

そうか、どんなに細かく約束しても、事前に予測して早めに動くとかはないんだね・・
・・それは守ったことになるのね

いろんなカルチャーショックがありました

ほんの数日のステイなら 問題ないけど

一か月以上のステイになると
「異なるもの」への寛容が必要になる

寛容=あきらめ(笑)

ま、いっかの精神がないと
真面目にやってたらくたびれる(≧▽≦)

よく聞くのが

よそのお子さん(留学生)を預かるのだから
と、ホストの方が責任感から
厳しくなりすぎる傾向があります

危険なこと
違法なこと以外は
「ま、いっか」とゆるくスルーする

そして
イヤなことは笑顔で「それダメ」って
正直(めないで)につたえられるのがベスト

外国人が帰っていく時

いろいろあった40日間

最初は私たちの日本語の会話
ジャネット (仮) には
ほとんど分からなかったけど

だんだん
何を言っているのか理解し始めて(笑)
気軽に日本語で内輪話ができなくなった!

いったい
何が本当に楽しかったのか

何が本当に美味しかったのか

何が本当にうれしかったのか

ちゃんと分かってあげられないまま
帰国の日が近づいてきました

ジャネット (仮) が 
おかしな日本語でしゃべると
私が「I don’t understand, speak English!」

私が おかしな英語でしゃべると
彼女は「Oh…⁇ ニホンゴで言って」

え?伝わったの? もうよくわかんない!

お互い 相手の聞き取りはできても
自分の話す方はメチャクチャだった

お互いが
相手を喜ばせたくて

でも
言葉は通じても

真意が通じない

これが異文化理解が難しいところだと
実感しました

海に行ってバーベキュー

回転ずし、ケーキ屋さん、ブックオフ
子ども3人だけの1泊安ホテルトリップ

ほとんど残したカレーライス
お好み焼きとすき焼きが好き

オカルトドラマをキャーキャーと観る
ジャネット(17)と、ウチの子どもたち

たわいもない話を
英語と日本語ちゃんぽんで
紙に絵と文を書きながの
コミュニケーション

そんなちいさなコトの
ひとつひとつが

異文化体験となって
我が家に残りました

ありがとう
ジャネット(仮)

あなたが来てくれたから
地元の観光地を
はじめてちゃんとまわれたよ!

海水浴なんて、あなたがいなかったら
家族でなんて 絶対行かなかった

ほんと、来てくれてありがとう

感覚や価値観の違いのすり合わせがどんなに大変かを
教えてくれたことも、大事な経験になったよ。

空港でのお別れの日 中3の子の絵日記

結論

めっちゃ疲れたけど

留学生を受け入れて
本当によかった!

実は
彼女とのご縁は
このあとずっと続いくことになります

大人になってもうちに来てくれる(みんな大きくなった!)

その顛末はまた追って書いて行きたいです

※この時のホストの経験はYFUという団体から依頼されたものです



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